固定資産税が急に高くなったのですが、どうしてですか?
答え
新築の住宅に対しては、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、減額対象に相当する税額の2分の1が減額されます。また、3階建て以上の中高層耐火住宅等については、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、減額対象に相当する税額の2分の1が減額されます。したがって、減額適用期間が終了したことにより、本来の税額になったためです。
新築の住宅に対しては、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、減額対象に相当する税額の2分の1が減額されます。また、3階建て以上の中高層耐火住宅等については、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、減額対象に相当する税額の2分の1が減額されます。したがって、減額適用期間が終了したことにより、本来の税額になったためです。
更新日:2021年06月30日