銅孔雀文磬(西明寺)
指定期日
平成26年2月25日
製作時期
鎌倉時代
数
1面
説明
銅製鋳造の両面式山形磬。中央には複弁八葉の蓮華を置き、その左右には羽を広げた孔雀を鋳出する。肉厚で、緑の稜線が鎬立っていること、股入りが深い点などの特徴から、鎌倉時代に製作されたと考えられる。裏面の撞座中央には「法花堂」の文字が刻まれている。
※滋賀県立琵琶湖文化館寄託
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更新日:2021年06月30日