甲良町地方創生シンポジウムが開かれました
2月19日(日)甲良町公民館で、「まち・ひと・しごと創生 甲良町地方創生シンポジウム」が開催されました。当日は、町内外から130名を超えるたくさんの方々が来場されました。 シンポジウムでは、滋賀大学の若林忠彦客員教授による基調講演「未来に誇れる甲良のたから」のあと、モデル地区の取り組み内容の発表として、在士集落から「藤堂高虎ふるさと館和の家の取り組み」、NPO法人保育サービスドリームによる「保育サービスの取り組み」、長寺西集落から「ゆずの生産活動と特産品PR」、金屋集落から「食の拠点整備に向けた取り組み」についてそれぞれの代表から発表をしていただきました。甲良町が持つ地域資源の魅力について、地域のたからを改めて見つめ直す機会となりました。
基調講演をされる若林忠彦客員教授
藤堂高虎ふるさと館和の家の取り組み発表をされる新前様
保育サービスの取り組みを発表される田島様
ゆずの生産活動と特産品のPRをされる寺本様
食の拠点整備に向けた取り組みを発表される中屋様
更新日:2021年06月30日