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犬猫を飼うとき
犬を飼育されている方は、「生涯1回の犬の登録・毎年1回の狂犬病予防注射」を受けましょう。
- 生後91日以上の犬には、「年1回の狂犬病予防注射と生涯1回の登録」が義務付けられています。
- 犬の死亡や譲渡・住所変更等、登録に変更が生じた場合は、役場住民人権課生活環境係(38-5063)まで連絡をお願いします。
- 犬の登録・狂犬病予防注射は集合注射会場(4月・5月)・お近くの動物病院で受けられます。(犬の登録は役場でも随時受付しています。)
犬を飼育している皆さんへ
- 犬の健康や安全に気を配りましょう。
- 飼育舎の周辺をいつも清潔にし、悪臭を発生させないようにしましょう。
- 飼い犬が逃げた場合には、自分で責任をもって収容しましょう。
- 公共の場所や他人の土地・建物等を汚さないようにしましょう。
- 犬は必ずつないで飼うか、柵の中で飼いましょう。
- 運動は、引き綱を引いて行いましょう。
- 犬が死ぬまで、愛情をもって世話しましょう。
ネコを飼育している皆さんへ
- ネコは自由行動させているのが一般的ですが、飼い主の目の届かないところで何をしているかわかりません。道路・公園その他公共の場所や他人の土地・所有物などをネコが荒らしたり、壊したり、または排泄物で汚したりしないように気配りをしてください。
- 発情期にはケンカをしたり、夜鳴きをしてうるさくなります。また、生まれてくる子ネコに責任が持てないケースも多く見受けられます。飼い主の責任で不妊・去勢手術を受けさせましょう。(最寄りの動物病院に相談してください。)
- ネコにはノミの寄生が多く、ネコの健康に害になるだけでなく、人にも害がある場合もあります。ノミの駆除と予防をしてください。
- 子ネコが生まれても、「誰かが拾ってくれるだろう」と安易な気持ちでネコを捨てないでください。
- 愛情と責任をもって終生飼育してください。
更新日:2021年06月30日